矯正治療症例集

受け口を治療した症例 5代 男性

治療前

治療後

治療中

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受け口は不正咬合の中でも、治療が最も難しい噛み合わせです。受け口のまま歯列が完成してしまうと、外科矯正といって手術をしなしと歯並びを改善できないケースに発展するかもしれません。この患者さまはムーシールドと言う装置で6ヶ月程で受け口が改善しました。

受け口を治療した症例 10代 男性

治療前

治療後

固定式拡大装置にて、上の顎(あご)を前方、および

側方へ拡大しました。前歯のかみ合わせは3ヶ月で劇的に

改善!その後、前方牽引装置にて上顎骨の前方への

成長促進を行いました。成長のコントロールですね。

患者さまは大変満足されています。

乱杭歯を治療した症例 9代 女性

治療前

治療後

固定式拡大装置とブラケット装置で、前歯のガタガタした

歯並びだけを治しました。経過観察後、永久歯列期に

再度仕上げの全顎矯正をするかしないかを患者さまと

相談しながら決めていきます。

出っ歯を治療した症例 28代 女性

治療前

治療後

マルチブラケットという装置をつけて治療しました。

上の小臼歯を2本抜歯して治療しました。

仕上がりはご覧のとおりです。

とても綺麗な歯並びになりました。

お顔の表情も変わり、満足されております。

受け口を治療した症例 7代 女性

治療前

治療後

上下の顎(あご)を前方・側方へ拡大、前方牽引装置で上の顎(あご)の骨の成長促進し、歯並び全体の前方移動を行いました。経過観察後、永久歯列期(全てが永久歯)に再度矯正治療をする予定です。
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