下顎前歯部欠損を審美的に治療した症例

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みなさんこんにちは ひよどり台歯科クリニック院長東田です。 毎回、読んでいただいている方には「はじめまして」も ないのですが(笑) 今回は下顎の欠損にノンクラスプ義歯をいれて審美的回復をして症例を ご紹介します。
森崎清志様森崎清志様(3)
 前回、前々回と続き「ノンクラスプ義歯」治療の3部作です。 ことらの方も、インプラントはちょっとと言われたので 「こういう義歯がありますよ」とノンクラスプ義歯をご紹介しました。 日本人の前歯で特に下の前歯は骨量が外国人に比べて極端に少なく インプラントには向かない傾向にあります。 日本、アジアでインプラント以外の方法で審美的な回復を期待する 者として、このノンクラスプ義歯の有用性はもっと喧伝されて良いのでは 考えております。 今後はもっと需要が高まるオプションであると確信しています。