下顎両側にインプラントを埋入し義歯を入れずに済んだ症例

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みなさんこんにちは!
神戸市北区の歯医者 ひよどり台歯科クリニック
院長の東田です。
 
今回は下顎にインプラントをして入れ歯を入れずにすんだ症例をご報告します。

 患者さんは70代の男性です。
下に入れ歯を入れてましたが、しっくりこないのでインプラント
を希望されました。

 まず希望を聞き、それからレントゲンやCTなどの資料をとり
コンサルティングにじっくり時間をかけてから本当にインプラント
をしても大丈夫か確認します。
 
 この患者さんは、当院が毎月1回開催している
「欠損歯勉強会」に参加されインプラントに対する理解
も深められました。

 インプラント治療前

初診5枚法 (4)

 インプラント治療後

ファイナル (8)

原 修二

 下の入れ歯から解放されて治療結果には大変満足されています。
今後はメンテナンスで経過もみていかなければなりません。
一生のおつきあいになります。
 
 毎月第一週の平日に「欠損歯勉強会」を開催しています。
歯を失うと健康にどのような影響を及ぼすかということについて
のお話しをさせていただいています。決してインプラントを売り込む
ためのふとんや健康器具の催眠療法的なものではありません(笑)

参加者の声には

「インプラントはするともりないけど話を聞けて良かった」

「インプラントする気は無かったけど話を聞いてやりたくなった」

「ためになったので他の人にも聞いて欲しいから誘ってみる」

と様々な感想と頂戴しております。

歯と健康に不安のあるかは是非「欠損歯勉強会」にご参加下さい。
 当院ホームページをご参照ください。