インプラント治療が絶大な効果を発揮する症例(遊離端症例・ゆうりたんしょうれい)

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 みなさんこんにちは!
 神戸市北区の歯医者 ひよどり台歯科クリニック
院長 東田です。

 今回は、インプラント治療が最も効果を発揮するケースについて
ご報告致します。

 遊離端(ゆうりたん)という欠損状態があります。

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 歯が無いところにするのがインプラントですが、
単に歯が無いだけならなにもインプラントにしなくても
ブリッジや義歯をいれることができます。

 しかし、奥に歯が無い場合は、ブリッジができません。
また、義歯をするにしても条件の良い義歯になりません。
欠損歯の奥に歯があるということは補綴物を維持することに
おいてとても大切な役割を担います。
例えばこのような状態です(ご紹介する患者さまとは違う写真です)

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このような状態では下の写真のような入れ歯を入れざるを得ません。

images5PLNFWKQ.jpg4 imagesT4Q5LLLS.jpg3

 既存の方法ではこのような対応しかできませんが
インプラントを応用することでイラストのような治療が可能になります。

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 この患者さんは治療後7年経過していますが
全く問題がありません。

術前です
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術後です

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術後7年です
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 義歯から解放されてとても喜んでおられます。