残っている歯と障がい医療費の関連性

こんにちは。
ひよどり台歯科クリニックです。

皆さまの中には、
歯が残っているとより健康に生きていけるという話を
耳にした事のある方もいるかもしれません。
実は、残っている歯の本数と健康に生活できる年数というのは
とても密接な関係があり、
関西圏全域で歯を残そうと歯科医師が日夜奮闘しています。


残っている歯が多くある場合には、
将来的に介護が必要になったり
認知症などの病気になる可能性が低いと言われています。

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これは障がい者にとっても同じことで
いかにお口の中の健康を維持できるかによって、障がいの程度が変わったり、
障がいをお持ちの方が有している能力が失われないようにするためにも
非常に重要な意味があります。

 

歯が残っているということは食事を自分で食べて、
よく咀嚼することができるという非常に重要な意味があります。

咀嚼ができるかどうかで認知症などの介護の容易さが変わったり、
患者さまご自身の能力も変化します。
歯を失うというのは実は非常に大きな負担になってしまうのです。

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北区だけでなく日本全体で障がい者に対する歯科医療が広く進展しつつあります。
障がいをお持ちの方も、持っていなくても安心して暮らすことができるように、
しっかりと歯科医師と連携したサポートが重要です。

サポートを必要としていたり、
歯科に関することでお困りの場合には必ず歯科医師や私たち歯科衛生士にご相談くださいね。

適切なアドバイスや治療を通じて、皆さまが安心して暮らせる環境を作り出したいと思っています!